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病院でなかなか治らないヘルニアの治療方法と腰の痛みの取り方

こんにちは!

整体広島眞田流の院長眞田時成です。

西洋医療と代替医療・療術の研究をずっと続けていて

現代において最も有効な施術を組合わせ

病院では治らないお困りの症状改善に一生懸命取り組んでおります。

腱引き師であり頭部ケア専門士であり直傳靈氣師範でもあります。

専門分野は関節と神経ルートになりますので肩の痛み治療 首の痛み治療 腰痛治療 膝の痛み治療と偏頭痛や不眠症の治療が得意分野です。

様々な療術の総合系として眞田流整体として纏めています。

さて今回は「ヘルニアの腰の痛み」でお困りだったお客様の改善例から治療方法を考えてみたいと思います。

ヘルニアの腰の痛みの治療

さて初回ご来院の際の問診票にはこのように書かれていました。

現在の状況など

腰痛と首 肩のあたりが痛む

整形外科ではヘルニアと診断されました

指の関節の痛みや右足は外反母趾です

5年ほど前に ぎっくり腰をしてから少しずつ痛むように

 

治療履歴について

整形外科でブロック注射で痛みを抑え込みながら半年から1年ほど通ったそうです。

痛みは全体的なものから部分的なものに変化したものの

やはり辛い痛みは消えてない状態でした。

ヘルニアで腰の痛む場所

痛みが出る場所はこの辺り。

お身体の状態を診させて頂くとこんな感じで赤い線の部分の筋肉や腱に硬直や捩れがありました。

Xの部分が痛みのある場所です。

ヘルニアの治療方法

一般的な整形外科での治療方法は

保存的療法と呼ばれる治療法を行うことを原則とします。保存的療法としては、安静・腰椎コルセットの装着・腰椎牽引療法・腰部のマッサージなどの理学的療法などがあります。また、痛みが高度の場合には、腰部硬膜外神経ブロックなどの鎮痛を目的とした治療法も行われます。内服薬としては、筋弛緩剤・消炎鎮痛剤・ビタミンB剤などが用いられます。
これらの各種の保存的療法を2-3ヶ月行っても効果のない場合や、痛みの発作が繰り返す場合、痛みが激烈な場合、下肢の運動麻痺が著名な場合などには、手術的治療法が行われます。

となっております。(日本脊椎外科学会より引用)

僕の院には、保存的療法の牽引やマッサージ、リハビリ等では治らなかった方が多く来られます。

痛み止めが効かない方も沢山来られます。

眞田流整体のヘルニア治療は

治療というよりは痛みを引き起こしている筋肉や腱の硬直や捩れを解いて骨絡を整え直す施術をさせて頂きます。

今回はまずこの筋肉類の調整から

胸最長筋
腰腸肋筋

 

薄筋

そして次にこの辺りの筋肉類の補正を行いました。

施術後はなんとなく軽くなったような感じがする・・という感想でしたが

初回施術から1週間後

1週間後に再度ご来院頂いた際の問診票にはこの様に書かれていました。

大きな変化はありません。

なるべく早く良くなるように最大限の努力はさせて頂きますが、流石に5年以上の間苦しんでいた腰の痛みがそう簡単に消えるものではありませんが・・・

2回目施術から1週間後

体を右側へ倒す事が楽になった

腰はまだ痛む

と書かれていました。若干ですが身体の変化が始まったようです。

3回目施術から1週間後

腰の痛みは大部軽くなりました。(右側は角度によって強く痛む場合有)

慢性的な痛みから、身体を動かした際に角度によって痛みが出る状態に変わりました。

これは筋肉類の硬直範囲が狭く少なくなって、身体に制限をかけている部分が少なくなったと言うことです。

 

4回目施術から1週間後

ヘルニアの方は最近レントゲンを撮ってもらったら良くなっていました。

ヘルニアは周りの筋肉類の硬直がなくなると、引っ込んで消えるのです。

実際に飛び出していたヘルニアが消えてしまったお客様は沢山いらっしゃいます。

 

これで完治したわけではありませんが、辛かった日常生活が取り敢えずは普通に過ごせる状態になってきました。

この先は、2週間に1度のペースで施術させて頂き身体全体のバランスをとりながら痛みの原因部分を無くして再発の無いお身体の状態にしていきます。

 

ヘルニアの腰の痛みの原因

ヘルニアと診断され軟骨が飛び出して神経に触れて腰の痛みが出たり、足に痺れが出たりというのがヘルニアの腰の痛みの原因とされていますが僕が思うには・・・

 

そもそも軟骨が飛び出してしまう原因は曖昧にされています。

脊椎の周りの筋肉が硬直して縮むと骨と骨を圧縮してしまい、骨の間にある軟骨を押し出しているのです。

しかし軟骨が飛び出していても腰の痛みの無い方は大勢いらっしゃいます。

ヘルニアと診断されて軟骨が飛び出して神経に触れて痛みや痺れが出ている方でも、98%の方々は飛び出した軟骨付近を触っても叩いても激痛が出ることは無いのです。ではその場合、腰の痛みは飛び出した軟骨=ヘルニアによるものなのでしょうか?

様々な説がありますが、病院では治らなかったヘルニアの痛みが当院では筋肉類の硬直や捩れを解くことで痛みが消えています。

状況から考えれば、ヘルニアの腰の痛みの原因は筋肉類の硬直によるものと考えるべきだと思います。

 

 

ヘルニアの手術治療後にまたヘルニアを繰り返してしまうのは何故なんでしょうか?

根本原因がヘルニアでは無かった・・のかも知れません。。。

ブログをお読みになった方で

もし似たような症状や

なかなか治らないでお困りの痛みや痺れのある方

病院では原因不明とされてしまった方

歳だから仕方ないとドクターに見放された

リハビリなどを続けて痛みが強くなってしまった方

手術をするか迷っている方

手術をしたけど症状が変わらない方など

治らないのは

直し方や

直す場所が違うから

治らないのです。

できるだけお早く神経ルートと関節の専門技術を持った

整体眞田流の「お試し施術」で

あなたの症状にも効果があるかをご確認ください。

 

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