こんにちは!
整体広島眞田流の院長眞田時成です^^
西洋医療の勉強と代替医療・療術の研究をずっと続けていて
現代において最も有効な施術を組合わせ病院では治らない
お困りの症状改善に一生懸命取り組んでおります。
腱引き師であり頭部ケア専門士であり直傳靈氣師範でもあります。
様々な療術の総合系として眞田流としています。
さて今回は腰から肩甲骨下の背中にかけての痛み。いわゆる【ぎっくり腰】お困りだったお客様の改善例から治療方法を考えてみたいと思います。
ぎっくり腰の治療
日本整形外科学会で【ぎっくり腰】をしらべてみると
いわゆる「ぎっくり腰」は急に起こった強い腰の痛み(腰痛)を指す一般的に用いられている名称(通称)で、病名や診断名ではありません。
とのことで病気ではありませんが
(捻挫、椎間板損傷)、腰を支える筋肉やすじ(腱、靱帯)などの柔らかい組織(軟部組織)の損傷などが多いと考えられ、下肢に痛みやしびれがあったり、力が入らないなどの症状があったりするときには椎間板ヘルニアや中年以上では腰部脊柱管狭窄症などの病気(疾患)の可能性もある。
とのことです。
甘く見てはいけない。という感じですが
僕も年に1〜2回ぎっくり腰になりますが
痛みが酷くて甘くなんかみれませんよね〜^^;;
僕の場合は原因は分かっているのですが、今回のお客様の【ぎっくり腰】の原因は
- 長時間の座った状態での仕事
- エアコンでの冷え
- 冷たい飲み物で内蔵冷え
- 子どもと遊んだ。。。
などですが
日常の生活で座っている時間が長く臀部から腰部か凝っていて
その状態でエアコンや冷たい飲み物で身体の内蔵まで冷えて腹部が硬直し
子どもさんと遊んだ際に大腿部が硬直したのが引き金になったようです。
さて今回の痛みの出ている場所はここ
腰よりも少し上ですね。
そして前かがみで痛みが増すのも今回の特徴です。
腰よりも少し上に張りが出たり痛みが出たりする場合
原因部分は大きく分けてこの2つ。
まずはこの腹部周りからしっかり施術し
次に臀部から大腿部裏側の施術をします。
この2箇所をしっかり施術したら
殆ど痛みは消えて歩行もスムーズになりました。
夏のぎっくり腰はここに注意!
- エアコンでの冷え
- 冷たい飲み物で内蔵冷え
職場などでエアコンに当たるのは仕方ないことなので
帰宅したらしっかり入浴し血を温めてください。
飲み物はできれば常温で。
腰の痛みが強い場合
お酒を飲んでもいいのですが
お湯割りなどにしてくださいませ。
ブログをお読みになった方で
もし似たような症状や
なかなか治らないでお困りの痛みや痺れのある方
病院では原因不明とされてしまった方
歳だから仕方ないとドクターに見放された方
リハビリなどを続けて痛みが強くなってしまった方
手術をするか迷っている方
手術をしたけど症状が変わらない方など
治らないのは
直し方や
直す場所が違うから
治らないのです。
できるだけお早く神経ルートと関節の専門技術を持った
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