こんにちは!
整体広島眞田流の院長眞田時成です^^
西洋医療の勉強と代替医療・療術の研究をずっと続けていて
現代において最も有効な施術を組合わせ
病院では治らないお困りの症状改善に一生懸命取り組んでおります。
腱引き師であり頭部ケア専門士であり直傳靈氣師範でもあります。
専門分野は関節と神経ルートになりますので肩の痛み治療 首の痛み治療 腰痛治療 膝の痛み治療と偏頭痛や不眠症の治療が得意分野です。
様々な療術の総合系として眞田流整体として纏めています。
さて今回は「首の付根の痛み 背中の痛み 偏頭痛」でお困りだったお客様の改善例から治療方法を考えてみたいと思います。
まずはこちらのお客様。
偏頭痛は頭の側頭部に痛みを感じます。
そして首の付根が凝っていて動かすと痛い状態でした。
さらに背中の肩甲骨の内側に重だるい痛み。
偏頭痛や肩こりなどの原因で「炎症」と言われることも多々あるようですが殆どの場合は首や肩に関連する筋肉群の硬直による血流障害や脳脊髄液の循環障害によるものですので、丁寧に硬直を解いて神経ルートを調えれば痛みは消えていきます。
一般的な偏頭痛の治療方法
殆どの場合は投薬によって痛みを押さえる治療になります。
処方箋は痛み止めであったり、鬱系の薬であったり、抗炎症剤であったりするようです。
首の付根の痛みの一般的な治療方法
首の痛みの場合は牽引、つまり引っ張ってみたり、揉んでみたり、温熱療法や電気治療が一般的です。
整体眞田流の治療方法は
僕のところでは治療ではなく硬直した筋肉群の解放と神経ルートの補正によって痛みを生み出している元を解消します。
この方法によって「薬の効かない偏頭痛や不眠症」などでお困りだったお客様もどんどん良くなっています。
偏頭痛や不眠症を生み出す筋肉群の硬直
この図の青く反転させた部分が徐々に硬直して頭部への血流障害や脳脊髄液の循環障害の原因となります。
目の疲れから視神経が過緊張したり、集中してデスクワークをし過ぎてしまった場合などに硬直します。
目の奥が痛かったり、頭の横側が張って痛みが出たりします。
首の付根の痛みに関連する筋肉群の硬直
これは主に顎を引いた状態=少し下向きの状態が続いた時に5〜7キログラムもある頭部を支える筋肉群がです。
これらが硬直すると首周りが圧迫されて頭部への血流障害を起こしたり、血流の悪い首の付根や肩に痛みが出たりします。
背中の痛み・肩甲骨の内側の痛みに関連する筋肉群
この図の青く反転させた部分ですが、首・肋骨・腕・腰に繋がっています。
例えば、首が凝っていたりして首から背中が張っていて動きが悪くなった際に
座っている時間が長くなって腰回りが張ってくると
首と腰が上下に引っ張り合うので背中の筋肉群が突っ張ったままになります。
その時にキーボードやスマホなどで手指を酷使すると肘や上腕が張ってしまい、背中の筋肉群を身体の外側に引っ張ります。
そうすると、背中の筋肉は上下だけでなく左側にも引っ張られてしまい強い違和感や痛みが出たりするのです。
硬直した筋肉群の解放
特に頭部に関しては無理に押したり揉んだりしては逆効果になります。
整体眞田流や頭部ケア専門士では基本としていますが、どこをどう押すか?どうやって揉むのかよりも神経や身体のリズムに合わせた施術方法が重要です。
筋肉や神経ルートを1つ1つ捉えて丁寧に施術していくので抜群の効果があるのです。
丁寧で理にかなった施術方法によるヘッドマッサージ=ドライヘッドスパはコリや痛みが取れるだけでなく血圧などにも大きな変化があります。
首コリや肩こりが酷くなって偏頭痛がして来た場合、薬を飲むよりも硬直した筋肉群の解放をするようにしましょう^^
また夏であってもエアコン等で首や肩が冷えて硬直を促進してしまいますので、エアコンの冷え過ぎや冷風の直撃は避けましょう!
ブログをお読みになった方で
もし似たような症状や
なかなか治らないでお困りの痛みや痺れのある方
病院では原因不明とされてしまった方
歳だから仕方ないとドクターに見放された方
リハビリなどを続けて痛みが強くなってしまった方
手術をするか迷っている方
手術をしたけど症状が変わらない方など
治らないのは
直し方や
直す場所が違うから
治らないのです。
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