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腰部脊柱管狭窄症と間歇性跛行の本当の原因と治るメカニズム

こんにちは!

整体広島眞田流の院長眞田時成です。

西洋医療と代替医療・伝統医療と療術の研究をずっと続けていて

現代において最も有効な施術を組合わせ

病院では治らないお困りの症状改善に取り組んでおります。

腱引き師であり頭部ケア専門士であり直傳靈氣師範でもあります。

専門分野は関節と神経ルートになりますので肩の痛み治療 首の痛み治療 腰痛治療 膝の痛み治療と偏頭痛や不眠症の治療が得意な専門分野です。

様々な療術の総合系として眞田流整体として纏めています。

さて今回は4年ぶりのご来院のお客様。

左足の痛みと痺れにより短時間しか歩くことができないでお困りのお客様の改善例です。

歩くと痛みが増す腰部脊柱管狭窄症と間欠性跛行の原因と治療方法の実例17

医師の診断は脊椎間狭窄症で整形外科を何件か行かれたのですが改善が見込めず4年ほど前に僕の整体院に初めてご来院されました。

整形外科では治らない歩くと痛みが増す腰部脊柱管狭窄症と間欠性跛行の原因と治療方法の実例16

細かい症状や状況は以前のブログに書いてありますので御覧ください。

広島_歩くと痛みが増す腰部脊柱管狭窄症と間欠性跛行の原因と治療方法の実例1

 

4年ぶりのご予約ご来院だったのですがネット予約の備考欄にはこのように書かれていました。

3年前に施術していただいた〇〇です。https://seitai-hiroshima.com/blog/%e6%ad%a9%e3%81%8f%e3%81%a8%e7%97%9b%e3%81%bf%e3%81%8c%e3%81%a9%e3%82%93%e3%81%a9%e3%82%93%e5%bc%b7%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b-%e8%85%b0%e9%83%a8%e8%84%8a%e6%9f%b1%e7%ae%a1%e7%8b%ad%e7%aa%84%e7%97%87/
事例紹介へ記載していただいています。また少し痛くなり始めましたのでお伺いしたく、予約しました。宜しくお願いいたします、

状況としては

4年前の施術後は痛みで歩けなくなるような事はなく平穏な日々を過ごされていて今回は特にひどい痛みが戻ったのではなく、手を当てている辺りに少し違和感が出てきたので悪化防止の為にご来院されたそうです。

この違和感を感じた段階でのご来院は

大正解です!

そして4年前の施術後に痛みが出なくなってから

毎日欠かさずお伝えした簡単なストレッチも続けて下さっていたそうです。

もう感謝の言葉しかありません^^

脊柱菅狭窄症の一般的な考えでの原因は

原因の多くは加齢に伴う組織の変性によるものとされています。

参照ドクターズ・ファイル

加齢が原因?とするには30代や40代の方でも脊柱菅狭窄症と診断される方は多いのですが

間歇性跛行と言って「歩くと足にしびれや痛みが出たり、こわばってきたりして、休むとそれが楽になるという」症状があると脊柱菅狭窄症と診断される事が多いようです。

脊柱菅狭窄症の治療方法

一般的な治療方法はリハビリでのマッサージや電気や温熱の機会を当てるのが殆どで

コルセットで動きを抑えたり痛み止めの薬で痛みを誤魔化しながら自然に治るのを待つのですが

自然に治らない場合は手術を勧められます。

脊柱菅狭窄症の本当の原因は

身体の構造やメカニズムから考えれば下の図の赤い線の部分の

太ももの横の靭帯や太ももの筋肉などが硬直すれば痛みや痺れが出てきます。

歩くと痛みが増す腰部脊柱管狭窄症と間欠性跛行の原因と治療方法の実例9

そして筋肉は歩いていれば負荷がかかって、硬直している筋肉はさらに硬直して痛みや痺れが強くなり歩けなくなります。

しかし筋肉の硬直が原因での痛みや痺れなので少し休んでいてば硬直も緩んで歩けるようになるのです。

加齢が原因と考えるより整合性があるのではないでしょうか?

脊柱菅狭窄症の痛みを取り除く治療方法

治療というか、僕のところで行うのは硬直した筋肉を緩め、神経ルートを整え、ズレや捩れのある筋肉や関節の調整を行い身体が正常化するようにお手伝いするのです。

身体が正常化できる状態に持っていければ困っていた症状はどんどん消えていきます。

そして最も大事なのは

普段から文句を言わずに頑張っている身体。

じっと座ってデスクワークをしているのも身体にとっては大きな負担。

筋トレやウオーキング・仕事での反復する繰り返し動作や、重いものを持ったりするのも大きな負担。

負担をかけて放っておいては痛みや痺れが出るようになるのは当然のことです。

若い時は そんな事はなかったのに・・・

と思いますが、若い時の回復力は半端ない感じで凄いのです。

30代になれば回復力の回復スピードと疲労の蓄積スピードは同じくらいなイメージです。

40代になれば回復力の回復スピードより疲労の蓄積スピードの方が速くなって疲れが溜まりやすくなります。

もし、身体への負担が大きければ30代でも疲労の蓄積スピードの方が速くなり痛みや痺れがでても当然です。

痛みや痺れが出ない身体になるには

疲労の蓄積をしないように

休息すること・入浴すること・ストレッチなどのセルフメンテナンスをすること。

そして身体に違和感を感じたり動きが悪くなった部位(動かしづらい関節)があったら早めにプロにメンテナンスをしてもらうことです。

今回はお客様がしっかりとセルフケアを続けて下さったので初期の頃の辛い痛みや痺れが消えて、その後も痛みや症状が再発せずに4年もの間 難なく過ごす事ができたのです。有り難いことです^^

 

脊柱菅狭窄症やすべり症、ヘルニアなど病院に行ってもなかなか治らない症状。

 

治らないのは

直す場所が違うか

直し方が違うから

治らないのです。

 

長引くお困りの症状のある方は、あなたの症状にも僕の施術が効果があるかを、「お試し施術」にお越しくださいね^^

 

 

 

ブログをお読みになった方で

もし似たような症状や

なかなか治らないでお困りの痛みや痺れのある方

病院では原因不明とされてしまった方

歳だから仕方ないとドクターに見放された

リハビリなどを続けて痛みが強くなってしまった方

手術をするか迷っている方

手術をしたけど症状が変わらない方など

治らないのは

直し方や

直す場所が違うから

治らないのです。

できるだけお早く神経ルートと関節の専門技術を持った

整体眞田流の「お試し施術」で

あなたの症状にも効果があるかをご確認ください。

 

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