今回は、立ち仕事の際に腰が痛み、慢性的な腰痛があり、前かがみになった際や腰を左右にひねった際にも腰に痛みの出るお客様の施術をさせて頂きました。
僕もそうですが、立っていて腰が痛いのって、だんだん辛くなって嫌なんですよね〜^^;;
あ!そうなんです。僕も酷い腰痛持ちなので教科書通りではなく、実際の腰痛に詳しいんです^^
まずは痛みの場所の確認です。
腰のこの辺り。
立っていて、痛い。左右にひねった際に痛い。
この症状の場合は腰の腱がズレたり、飛び出したりしている場合が多いです。
全体の筋肉や腱の状態を確認するとこんな感じでした。
赤線はコリやズレ xは痛みの場所です。
腰の痛みでお越しになったのですが、細かに確認すると
右の人差し指がしっかりと握れない状態や
左手首が痛くて、手を床に着けない状態もありました。
指の開閉と手首の痛みは腱引きですぐに症状が消えたのですが
腰の腱にズレとヨジレがあり、飛び出している状態で
さらに周辺の筋肉や腱のコリがあり、腰の腱を引っ張っていました。
最初の施術後の動作チェックでは、手首や指の痛みは消えていましたが
左右にひねった際の腰の痛みは残っていました。
これは腰の周りのコリが強くて、腰の筋肉や腱を引っ張っているからです。
丁度、赤い線の大腿部と鼠径部の辺りです。
腰痛で、この辺りでが凝っている方は腰よりもまずは
ここのコリをしっかりと取らないと腰痛は消えません。
今回はマトリックスコントロールや三層構造BMS整体などの技術を使って
ここの強いコリを解いてから腱引きでの施術でズレて飛び出している
腱を元の位置に戻したら、左右にひねった際の腰の痛みが消えました。
お帰りの際に笑顔で「楽になりました!」と言って頂けたのが印象的でした^^
有難うございます^^
お仕事や、日常生活で知らない間に筋肉や腱が凝ってしまったり、ズレたりします。
放っておくと、様々な部分に影響が出ますので、コリが氣になったらストレッチ!
少しでも違和感や痛みが出たらすぐに施術にお越しください。
それでは、快適な毎日をお過ごしください^^
ブログをお読みになった方で
もし似たような症状や
なかなか治らないでお困りの痛みや痺れのある方
病院では原因不明とされてしまった方
歳だから仕方ないとドクターに見放された方
リハビリなどを続けて痛みが強くなってしまった方
手術をするか迷っている方
手術をしたけど症状が変わらない方など
治らないのは
直し方や
直す場所が違うから
治らないのです。
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