脊椎狭窄症・椎間板ヘルニアと診断され1年半近く腰の痛みでお困りのお客様の
ヘルニア改善施術をさせて頂きました。
なぜ脊椎狭窄症と椎間板ヘルニアのダブルの診断が出ているのかの詳細は分かりませんが、整形外科や整骨院など何院か行かれると見解が別れてしまうようです。
(勿論 症状が2つの場合もありますが・・・)
約1年半 痛みが続き 痛み止めの薬をのみながら過ごされていたそうです。
治療はマッサージや電気などをして頂いていたそうですが
殆ど効果は無かったそうです。
椎間板ヘルニア・脊椎狭窄症の原因と治療を考える
今回、痛みが出る場所はここと
それからここ。
脊椎狭窄症と椎間板ヘルニアなのですが
念のため脊椎や椎間板を軽く触っても
軽く叩いても激痛や痛みの増大や響きなどがないので
脊椎や椎間板以外の部分を見直してみます。
お身体の状態を診させて頂くとこんな感じでした。
Xは痛みの場所 赤い線は筋肉や腱の硬直やヨジレ。
今回は鼠径部や臀部に硬直やヨジレが集中していました。
鼠径部付近は神経やリンパ。動脈や静脈が集中しています。
そして臀部は特に大臀筋・中殿筋・小殿筋が硬直してヨジレていました。
痛みの出ている場所に関連したこれらの筋肉や腱が
硬直やヨジレをお越し
神経に触れるので痛みが出ていたのです。
筋肉や腱の硬直やヨジレは
痛み止めの薬を飲んでも治りません。
マッサージや電気の治療では硬直が少し緩む事はあっても
ヨジレは取れません。
だから治らなかったのです。
ヘルニア改善施術前後のアンケート
施術前:9 痛い・動かしにくい → 施術後 :5 痛みが無い 日常の状態
これは施術直後の状態ですが
1年半ものあいだ硬直やヨジレのあった筋肉や腱は
その状態がクセになってしまっているので
また徐々に硬直やヨジレが戻ってしまいます。
ですので、硬直やヨジレの戻りを防ぐストレッチなどをお伝えさせて頂き
自宅で症状の戻りを防いで頂きながら
次回ご来院の際に、さらに深部の硬直やヨジレを解いて
身体を正しい状態に戻していきます。
こんな感じで椎間板ヘルニアや脊椎狭窄症の方は
3〜6回の施術で殆ど痛みが無い状態になっていきまます^^
やはり『ヘルニアの9割は誤診』なのか!?
そう思う方が多いのも納得できます。
ヘルニアと診断され なかなか痛みが消えずお困りの方。
病院では「痛みとうまく付き合って・・」とか言われますが諦めないでくださいね。
9割が誤診と言われる椎間板ヘルニア。
誤診かどうかは別として9割の方のヘルニアの痛みは消えています。
ヘルニア改善例まとめ
https://goo.gl/Vaghwe
2017年12月21日
東京でヘルニア改善施術をさせて頂きます。
ブログをお読みになった方で
もし似たような症状や
なかなか治らないでお困りの痛みや痺れのある方
病院では原因不明とされてしまった方
歳だから仕方ないとドクターに見放された方
リハビリなどを続けて痛みが強くなってしまった方
手術をするか迷っている方
手術をしたけど症状が変わらない方など
治らないのは
直し方や
直す場所が違うから
治らないのです。
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