こんにちわ!整体眞田流院長の眞田時成です。
今回は片頭痛症状を首と肩のコリとの関連性から原因や治療方法を考えてみたいと思います。
まず最初にネット予約の際にお客様からこのようなメッセージを頂きました。
とありました。
デスクワークなどで同じ姿勢が続くと腰や肩、首などには大きな負担です。
そしてパソコン事務業務は目の疲れから頭の張りや首コリを引き起こします。
頭の痛む場所
首や肩は全体が凝っていて頭が痛くなる場所は主に こめかみ付近
それから耳上の部分
それから後頭部から首の付け根もとても辛いそうです。
偏頭痛の原因
これらの青く反転した部分の筋肉が硬直し頭を締め付け、側頭骨の動きを抑え込んでしまうことで脳脊髄液の循環を阻害してしまい片頭痛を引き起こします。
ちょうど青く反転させている部分と痛みの出ている場所が一致しています。
片頭痛の治療方法
一般的には炎症を抑える薬や、鎮痛剤などの処方箋が出るようですが、整体眞田流では頭部ケア専門士のドライヘッドスパ技術で硬直した筋肉類を神経ルートから開放し血流と脳脊髄液の循環を正常化させます。
脳脊髄液の量は成人では約140mlくらいあり、1日の生産量は約500mlとされています。
つまり脳脊髄液は消耗が激しく1日に3回以上入れ替えないと機能維持できないのです。そのような重要な脳脊髄液が脳に上手く循環しなければ片頭痛や不眠症などの症状がでるのも当然と考えられます。
首コリ肩こり片頭痛治療の施術部位
今回は辛い首コリと肩こりもありますので、片頭痛関連の頭部だけでなく首を肩の血液循環の阻害も正常化させるようにこれらの部位を丁寧に施術しました。
まずは身体の前面側。
それから身体の背面部。
これらの部位の筋肉の硬直や捩れを神経ルートから整え直すことでコリは勿論ですが、片頭痛や不眠症も解消されていきます。
片頭痛治療施術後のご様子
初回施術後は首と肩が軽くなって、施術した日の夜は久しぶりにぐっすりと眠れたそうです^^
施術前後アンケート
施術前 レベル9:辛い→施術後レベル2 :楽になった
この後は2回ほどご来院頂き、首から背中と鎖骨周辺を丁寧に整え直して偏頭痛の再発防止をすると同時に、お仕事で少し無理をされたようで肩から腕に痛みが出ていたのですが、それらも解消されて、さらに快適な毎日を過ごせるようにお手伝いさせて頂きました。
ブログをお読みになった方で
もし似たような症状や
なかなか治らないでお困りの痛みや痺れのある方
病院では原因不明とされてしまった方
歳だから仕方ないとドクターに見放された方
リハビリなどを続けて痛みが強くなってしまった方
手術をするか迷っている方
手術をしたけど症状が変わらない方など
治らないのは
直し方や
直す場所が違うから
治らないのです。
できるだけお早く神経ルートと関節の専門技術を持った
整体眞田流の「お試し施術」で
あなたの症状にも効果があるかをご確認ください。
現在、予約枠の残りが少なくご迷惑をおかけしております。
ご来院頂いての初回お試し施術のご予約はお早めにお電話・LINE・またはネットよりご予約ください。
『元から治すヒント』メルマガを時々発行中。
登録はこちらから。もちろん無料です^^