こんにちは!
整体広島眞田流の院長眞田時成です。
西洋医療と代替医療・療術の研究をずっと続けていて
現代において最も有効な施術を組合わせ
病院では治らないお困りの症状改善に一生懸命取り組んでおります。
腱引き師であり頭部ケア専門士であり直傳靈氣師範でもあります。
専門分野は関節と神経ルートになりますので肩の痛み治療 首の痛み治療 腰痛治療 膝の痛み治療と偏頭痛や不眠症の治療が得意な専門分野です。
様々な療術の総合系として眞田流整体として纏めています。
さて今回は「指先の冷えと痛み」でお困りだったお客様の改善例から治療方法を考えてみたいと思います。
指先の冷えの原因
まず指先が冷える原因ですが基本的には血行不良が考えられます。
今回のお客様は指先のこの部分が冷えてしまい痛みもあったそうです。
今までの例では、膝の痛みで膝が腫れていた方がご来院されて
膝の施術を数回受けて膝の痛みや腫れが無くなった年の冬は足の霜焼けが出来なかったという報告や
四十肩の痛みが無くなったら、指先の冷えが無くなった・・・
テニス肘やCM母子関節症の施術を受けて痛みが無くなったら指先の冷えが無くなった等
沢山の実例があるので、血行不良を正せば殆どの場合、指先の冷えが解消されると思います。
今回のお客様も施術後に「手がぬくくなった^^」とニッコリされていました^^
血行不良の原因は筋肉の硬直
膝痛も四十肩もテニス肘などもすべて、硬直した筋肉が可動域を制限したり、骨格を歪めたりして痛みを生み出していますが、硬直した筋肉は血管や神経も圧迫して冷え性や痺れを引き起こします。
例えば手のひらや手首周辺にはこのように血管が配置されています。
そして血管の上や下に幾つもの筋肉類が複合して存在します。
それらの筋肉類が硬直して血管を圧迫すれば血流が悪くなるのは当然のことです。
肘の部分はこのように血管が配置されています。
肘の動脈はこのように筋肉の奥へ入り込んでいるので、血流が阻害されやすいのです。
肩の部分もこのように血管がワキへ入り込んでいます。
末端冷え性の治療方法
一般的にはマッサージで血流回復や漢方薬などの処方による治療が多いのですが殆どの方は、仕方がないと諦めている状態だと思います。
しかし、血流障害は冷えだけでなく細胞への酸素や栄養の供給にも差し支えが出来て、末端細胞や組織へのダメージも心配です。
特に鎖骨周辺や胸周りが硬直して血流障害が出ている場合は、難病を引き起こすことも知られています。
また単にマッサージをしても一時的に血が流れるだけで、硬直が解けていなければ全く意味がありません。
正しい知識と技術でしっかり硬直を解いて骨のズレも修正することが大切です。
末端冷え性・指先の冷え解消の施術方法
動画で説明しますので、見ながら真似してやってみて下さいね^^
ブログをお読みになった方で
もし似たような症状や
なかなか治らないでお困りの痛みや痺れのある方
病院では原因不明とされてしまった方
歳だから仕方ないとドクターに見放された方
リハビリなどを続けて痛みが強くなってしまった方
手術をするか迷っている方
手術をしたけど症状が変わらない方など
治らないのは
直し方や
直す場所が違うから
治らないのです。
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