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五十肩・肩関節周囲炎の本当の原因と治療方法

こんにちは。整体広島眞田流の院長眞田時成です。

腱引き療法の専門指導師でもあります。

今日は肩関節周囲炎と診断された

四十肩(五十肩)の痛みでお困りだったお客様の改善例です。

現在の状態

右肩を左側のまわす時にチリっとした痛みがあり、背中に手がまわりにくく、まわす時に腕の付け根にこわばりがある。

今までの治療履歴は整形外科でレントゲン検査後に注射を2回とリハビリが3回

ほぼ腫れが引いていい状態のようでしたが、腕を動かした時動作によって痛む。

 

引用

肩関節周囲炎の痛みの原因

日本整形外科学会 より

原因と病態

中年以降、特に50歳代に多くみられ、その病態は多彩です。

関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲に組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります(拘縮または凍結肩)。

原因と病態

肩関節周囲炎(五十肩)は一般的に炎症によるものと考えられています。

 

整形外科でのリハビリプラン

右肩関節周囲炎

1ヶ月後の目標

疼痛軽減

具体的アプローチ

ストレッチ・関節可動域練習・筋力増強訓練・ITO

整形外科というか医学上の常識として

動かすと痛い腕はストレッチで可動域を広げ

筋力増強で痛みの防止や再発防止を図るような指導が一般的です。

 

しかし僕の考え方では

四十肩や五十肩は炎症の場合よりも

筋肉や腱などが硬直したりヨジレたりして痛みが出ている場合が多いので

ストレッチや運動はNGです。

固まったままの硬い筋肉を無理やり伸ばしても痛めるだけです。

固まったままの硬い筋肉のまま筋力増強をすると身体は壊れてしまいます。

 

それに、1ヶ月後の目標が完治ではなく疼痛軽減って・・・・

病院側はいいかも知れませんが、痛みで困っている方にとっては長い1ヶ月の先にやっと少し痛みが軽減っていうのは辛いものだと思います。

一回で治るのがいいという事ではありませんが

少なくとも痛みは早く消えていくようにしたいものです。

 

今回のお客様の痛みのある場所はここです。関節としえば関節ですが

筋肉のつなぎ目が集中する場所でもあります。

特に腕を後ろにまわした際にピリッとした感じの痛みがでるそうです。

炎症による関節の痛みだったら、いつも痛いのではないのだろうか?

一定方向に動かした際に痛みを感じる場合は筋肉や腱の問題と考えた方がスムーズです。

右腕をかばうせいか、反対側の肘にはコリがあって違和感を感じています。

実際にお身体の状態を診させて頂くとこんな感じで

赤い線の部分に筋肉や腱の硬直やヨジレがありました。

状態から考えてみると今回の痛みの原因は

関節の炎症ではなく、筋肉や腱の硬直やヨジレの可能性が高く

もし、筋肉や腱の硬直やヨジレを解いて痛みが消えたら炎症では無かったことになります。

ちなみにレントゲンでは筋肉や腱の硬直やヨジレは写らないので病院では発見出来ません。

 

施術プロセス

まずは大元の原因と考えられる指先・掌から調整をしていきます。

深指屈筋・掌から手首・肘までの硬直を解いて調え直しました。

次に反対側の伸筋も調整。

そして二の腕の上腕二頭筋の硬直を解いて

大胸筋の硬直を解きます。

最後に首から肩までの筋肉を緩めて肩周辺を調えたら痛みは消えました。

 

施術後、色々な方向に腕を動かしても痛みはでなくなりました。

左肘のコリも同様の施術で無くなりました。

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