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ヒアルロン酸注射効かない【膝の痛み】の原因と治療法を考える

こんにちは!整体広島眞田流の院長 眞田時成です。

痛みや痺れを改善する関節専門の技術を持った腱引き師であり

薬を使わず不眠症や偏頭痛を改善する知識と技術を持った頭部ケア専門士でもあります。

さて今回は膝の痛みでお困りのお客様の改善例です。

病院ではヒアルロン酸注射を週に1回していましたが痛みは引かず

どんどん痛みが強くなって歩くのもしんどい状態でのご来院でした。

今回はヒアルロン酸注射の効かない痛みの原因や治療方法を考えてみたいと思います。

膝の痛みの治療_ヒアルロン酸注射が効かない場合の原因と治療法1

さてご来院頂いたお客様。膝の痛い場所はこのあたり。

膝の痛みの治療_ヒアルロン酸注射が効かない場合の原因と治療法2

まだ水が溜まったりはしていない状態のようですが、立っていても痛みがあり

歩く際は痛みでつらい状態でした。

そして膝以外に氣になる場所はこのあたり。

膝の痛みの治療_ヒアルロン酸注射が効かない場合の原因と治療法3

ご来院の際の問診票にはこのように書かれていまいした。

膝の痛みの治療_ヒアルロン酸注射が効かない場合の原因と治療法4

右膝関節の痛み。4月始め頃から。

治療履歴はというと

膝の痛みの治療_ヒアルロン酸注射が効かない場合の原因と治療法5

整形外科で1周間に一回ヒアルロン酸の注射をして頂いて

簡単なリハビリを受けていたそうです。

僕のところに来て下さったのが7月に入ってからなので

痛みが出てから3ヶ月位。整形外科さんに通って一ヶ月半くらいの時期です。

 

どんな療法もそうですが、1ヶ月半続けて変化がなかったり

症状が重くなったりした場合は

直す場所が違うか

直し方が違うから

治らないのです。

もちろん僕の院でも同じことですが

僕の場合は、様々な療法の組み合わせができるので

これが効かないならこれ!

これで駄目ならこの方法!

と色々やって行くので必然的に改善率が高くなるのです。

 

さて話を戻して・・・

今回ご来院されたお客様のお身体の状態を診させて頂くと

こんな感じで赤い線の部分に筋肉や腱の硬直や捩れがありました。

Xの部分は痛みのある場所です。

膝の痛みの治療_ヒアルロン酸注射が効かない場合の原因と治療法6

図を見てもらうと分かると思いますが

痛みのある場所Xから上下に赤い線が伸びています。

痛みを消すにはこの赤い線の部分の筋肉や腱の

硬直や捩れを全て無くさなければいけません。

 

痛みの出ている場所は膝ですが

腰や骨盤周り、足の付根付近や臀部

そして足首、足裏、ふくらはぎが硬直した結果

上からも下からも引っ張られてしまった中間部分の膝に

様々な症状がでてきるのです。

 

だから膝が痛いからと言って

膝だけ診てもらっても治る筈ないんです。

 

例えばこの黄色の線で囲まれた臀部付近の硬直。

膝の痛みの治療_ヒアルロン酸注射が効かない場合の原因と治療法7

座っている時間の長い人、足を組むくせのある人

立っている時に片足荷重の癖がある人

立ったりしゃがんだりの動作の多い人など

様々な原因で硬直します。

 

そしてこの黄色の線で囲まれた部分膝裏から太もも裏。

膝の痛みの治療_ヒアルロン酸注射が効かない場合の原因と治療法8

今回は膝裏の上側だけですが、膝裏の下側もこんな感じで硬直して

捩れが生まれると膝に水が溜まり始めます。

 

そしてこの黄色の線で囲まれた部分の鼠径部からお腹の部分

膝の痛みの治療_ヒアルロン酸注射が効かない場合の原因と治療法9

ここは先程の膝裏と一対になっていて

ここをしっかり調整しないと膝裏の硬直は消えません。

歩くのが速い人などはかなり固くなり、膝や腰を痛める原因の1つとなっています。

 

そしてこの黄色の線で囲まれたアキレス腱からふくらはぎ。

膝の痛みの治療_ヒアルロン酸注射が効かない場合の原因と治療法10

いわゆる膝下の部分ですが、ここから足裏、足の甲が硬いと確実に膝や腰を痛めます。

 

今回は特にこれらの黄色の線で囲まれた部分を1つ1つ丁寧に施術していき

自宅でできる簡単なケアをお伝えして

2周間に1度のペースでご来院頂きました。

 

2週間後2度目のご来院の際の問診票にはこのように書かれていました。

膝の痛みの治療_ヒアルロン酸注射が効かない場合の原因と治療法11

大分良くなりました。

正座すると少し違和感があります。

立っていたり歩いたりする際の膝の痛みは軽減したのですが

正座すると突っ張った感じの違和感が残っている状態です。

 

2回目の施術も前回同様に硬直や捩れを取っていきますが

初回では触れなかったより深い部分の硬直や捩れを取っていきます。

 

そしてさらに2週間後の3回目ご来院の際の問診票。

膝の痛みの治療_ヒアルロン酸注射が効かない場合の原因と治療法12

ウオーキングのあとで少し違和感がある

(おしり付近)

膝の方はあまり気にならなくなりウオーキングの後に臀部に違和感が出るそうです。

先程の解説にも書きましたが、臀部の硬直や捩れは膝に大きく影響しています。

この回の施術は腹部と臀部を中心にしっかり調整しました。

 

そしてさらに2週間後。4回目ご来院の際の問診票には

膝の痛みの治療_ヒアルロン酸注射が効かない場合の原因と治療法13

楽になりました。

(痛みがほとんど無くなりました)

最初にご来院された際の強い硬直や捩れは殆ど無くなり

痛みが出づらい状態になっています。

これは施術を続けて受けてくださったこともありますが

ご自宅での簡単なケアをしっかりやってくださった結果でもあります。

施術の際にしっかり調整して筋肉や腱の硬直や捩れを解いても

次のご来院までの2週間で

毎日筋肉や腱に負担をかけて放ったままだと

またすぐに硬直が戻って痛みが出るのはお分かり頂けると思います。

 

とりあえずは一段落した状況ですので次回は3週間後にご来院頂いて

痛みが出ていなければ、身体全体の調整をさせて頂き卒業となります。

 

 

施術前後のアンケート

膝の痛みの治療_ヒアルロン酸注射が効かない場合の原因と治療法14

施術前/10:辛い・9:痛い → 施術後/5:痛みが無い・4:日常の状態。

 

今回のお客様は小柄な女性で自宅でのケアも頑張ってくださり

かなりハイペースで痛みが消えていきましたが

これで完全に治って再発しないわけではありません。

毎日のお仕事や家事、ご家族の介助など身体への負担は

放っておけば積もるばかりです。

簡単なケアでいいのでしっかり続けて痛みの再発を防いで頂き

もし、違和感を感じたら早めにご来院頂いて調整することで

痛みが出る前にいい状態に戻っていきます。

逆に違和感を放っておくと、硬直や捩れはどんどん広がっていき

痛みが消えていくのに時間や回数が必要になります。

 

それから膝に強い痛みが出る方の特徴と

膝の痛みが施術後に消えても

2週間後にはまた少し痛みが出て

完全に痛みが消えていくのに時間がかかる方の特徴は

毎日、反復した動作の多い人(立っていたり、しゃがんだり、座ったままだったり・・)

筋肉を鍛えている方

スネの骨が太い方。

自宅でのケアをしない方

バスタブでの入浴をしないでシャワーだけの方

身体の大きい方。(単に体重ではなく全体的な大きさです。)

速歩きの方。

などが幾つも複合している方です。

上記の中で回避できるものを1つでも多くやってみてくださいね^^

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