病院での診断は脊柱管狭窄症とヘルニアの両方を言われてしまったお客様。
見せて頂いた画像はこんな感じで
ドクターの説明だと矢印の部分に問題があるそうです。
確かに軟骨が飛び出していますね!
画像で見る限り間違いなくヘルニアですね。
腰と右もも、右足に痛み シビレ
右腹部にも痛みがあってお困りでした。
痛みやシビレが出ているのは主にこの部分
それからこのあたりも。
症状は1ヶ月ほど前から出始めて今はかなり辛いようです。
整形外科での治療は弱電治療を主に色々として頂いたそうですが特に変わらず痛みが続いています。
お身体の状態を診させて頂くとこんな感じでした。
赤い線は筋肉や腱などの硬直や捩れ Xは痛い場所
画像を見て軟骨が飛び出しているヘルニアの部分を軽く叩いてみましたが
特に激痛が走ることもなく、痛みの変化もないので施術を進めることにしました。
施術は趾から足首、膝を見直して鼠径部から腹筋関連を緩めて調整
最後に腰の腱を正常な位置に戻して施術は終了です。
発症してから期間が短く、悪化も少ないので違和感は少し残るものの
初回の施術でも痛みやシビレは消えました。
施術前後のアンケート
腰
施術前:10辛い 9痛い → 施術後 6:違和感を感じる
施術後は歩いたり 屈伸したり 身体を左右に大きく捻ったりして痛みがないのを確認。
この後は自宅でのストレッチ指導をさせて頂いたので
残っている違和感は自宅でのストレッチで徐々に消えていきます。
そして施術後の戻りが無いようにあと2〜3回ご来院頂いて
深部までをしっかり調整させて頂き再発防止までできれば完璧です^^
やはり『ヘルニアの9割は誤診』なのか!?
脊柱管狭窄症・ヘルニアは9割が誤診
と言われていますが
MRIなどで画像検査をして
今回のように軟骨が飛び出していたら間違いなく「ヘルニア」です。
それは誤診ではありません。
ですが、その飛び出している軟骨や脊柱管狭窄が
今、症状として現れている痛みやシビレと直接関係があるかは別問題です。
今回のように軟骨があれだけ飛び出していても、施術後の痛みやシビレが消えたら
ヘルニアは痛みやシビレとは関係無かったのではないでしょうか?
ヘルニアや脊柱管狭窄症などと診断され痛みやシビレでお困りの方は
痛み止めやコルセットなどで誤魔化したり我慢したりせず
一度専門技術の施術を受けてみて下さい。
ブログをお読みになった方で
もし似たような症状や
なかなか治らないでお困りの痛みや痺れのある方
病院では原因不明とされてしまった方
歳だから仕方ないとドクターに見放された方
リハビリなどを続けて痛みが強くなってしまった方
手術をするか迷っている方
手術をしたけど症状が変わらない方など
治らないのは
直し方や
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治らないのです。
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